【大分教員汚職】教育審議監を休職処分

大分の教員汚職事件で、県教育委員会は14日、臨時会を開き、異動に絡んでわいろを受け取ったとして8日に収賄罪で起訴された県教委ナンバー2の教育審議監、富松哲博被告(60)を地方公務員法に基づいて休職処分とした。

教育委員の月額2分の1の報酬自主返納(3カ月)と教育長の月額2分の1の減給処分(6カ月)も決めた。

起訴状によると、富松被告は3月25日ごろ、元県教委義務教育課参事矢野哲郎被告(52)=贈賄罪で公判中=の異動に便宜を図った謝礼として、商品券20万円分を受け取った。

矢野被告は当時、大分県佐伯市の離島にある小規模な小中学校の校長を務めていたが、4月1日付で県教委に異動。在任わずか1年だった。

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