川南のひき逃げ:被告に懲役2年--宮崎地裁判決

川南町で昨年10月、飲酒して道路に横たわっていた男性をひき逃げして死亡させたとして、自動車運転過失致死罪(救護義務違反)などに問われた鴨田浩一被告(45)の判決公判が10日、宮崎地裁であった。神谷厚毅裁判官は「人をひいたかもしれないと思いながら、その恐怖のために現場から立ち去ったものと認められ、犯行態様は悪質である」と懲役2年(求刑・懲役3年)を言い渡した。

判決によると、鴨田被告は昨年10月24日午前4時ごろ、川南町平田の町道で、飲酒して道路に横たわっていた都農町川北の専門学校講師、黒木速人さん(当時52歳)を車ではね、そのまま逃げた。

弁護側は「被告人には人をひいたという認識はわずかしかなかった」と主張し、執行猶予付きの判決を求めていた。

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