札幌・小学教頭 600人のわいせつ写真投稿 児童買春容疑で逮捕 1800万円稼ぐ

十六歳の少女に現金を渡し、いかがわしい行為をしたとして、札幌中央署は一日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、札幌市立星置東小教頭細田孝幸容疑者(54)=札幌市手稲区富丘二の四=を逮捕した。細田容疑者は「これまでに約六百人の女性とわいせつ行為をし、その際に写真を撮って雑誌に投稿していた」と供述しており、同署は細田容疑者が長年、少女にわいせつ行為や撮影を繰り返していたとみて余罪を追及している。

札幌市教委や道教委によると、道内の管理職(教頭以上)の教職員がわいせつ行為で逮捕されたのは初めて。

調べでは、細田容疑者は九月二十一日午後九時ごろ、札幌市中央区・ススキノの駐車場に止めた乗用車内で、出会い系喫茶で知り合った同市内の無職少女(16)が十八歳未満と知りながら、現金六千円を渡し、胸や下半身を触るなどのいかがわしい行為をした疑い。

調べに対し、細田容疑者は「少女が十八歳未満と知っていたが、いかがわしい行為をしたか覚えていない」と供述しているという。

また、少女の話などから細田容疑者はこの少女の裸の写真も撮影しており、同法違反(児童ポルノ製造)容疑でも立件する方針。

細田容疑者は二○○○年以降、成人向け雑誌社四、五社に、女子高生を中心に約六百人分のわいせつ写真を投稿し、計千八百万円の報酬を得ていたとされる。

同署は一日、細田容疑者の自宅や星置東小を家宅捜索し、自宅から約二百六十人分の女性のわいせつ写真と、わいせつ画像が入ったとみられるDVD約三百三十枚、撮影用とみられる女子高生の制服を押収した。同署は「少女の写真やビデオを投稿している男がいる」との情報を得て、内偵していた。

札幌市教委によると、細田容疑者は札幌の大学を卒業後、千葉県内で小学校教諭を務め、一九八六年に札幌市教委に採用された。山鼻小や西野小などを経て、○五年四月に新琴似南小教頭に昇任し、○七年四月から現職に就いていた。

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