東京消防庁の職員3人 わいせつ行為などで懲戒処分

東京消防庁の職員3人が、路上で女性に無理やりキスをしたり、少女に現金を渡してわいせつな行為をしたりしたなどとして、懲戒処分を受けました。

東京消防庁によりますと、金町消防署の宝田章吾消防士(22)は、ことし1月、千葉県船橋市の路上で、歩いている女性に背後から抱きつき無理やりキスをしたとして、強制わいせつの疑いで警察に逮捕されました。その後の捜査で、3年前にも船橋市内で別の女性に無理やりキスをしたとして再逮捕されました。

玉川消防署の山口大地消防副士長(24)は、去年9月、神奈川県横浜市のホテルで、当時16歳の少女に現金2万円を渡してわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いで逮捕されました。

杉並消防署の29歳の消防士長は、ことし4月、立川駅の近くのコンビニエンスストアで女性のスカートの中をスマートフォンで撮影したとして、都の迷惑防止条例違反の疑いでその場で逮捕されたということです。

いずれも被害者と示談が成立し、不起訴になっているということですが、東京消防庁は事態を重く見て、28日、宝田消防士と山口消防副士長をそれぞれ懲戒免職にしました。29歳の消防士長は停職2か月の懲戒処分を受け、依願退職したということです。

東京消防庁は「被害者をはじめ、皆様にご迷惑をおかけしておわび申し上げます。教育指導を徹底して再発防止に努めてまいります」としています。

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